建築的な課題を明らかにし、建物改修や建て替えなど解決策の提案から、
解決に向けた設計までワンストップで行います。
工場、病院や介護施設、保育園や幼稚園の教育施設などの改修や建て替えを考える場合、建物の老朽化や、法律や条例の改正などさまざまな理由が挙げられます。パル建築設計事務所では、専門的な知識を持つ一級建築士がヒアリングをしっかり行い、課題を解決する最適なプランを提案。環境問題や時代のニーズに配慮しながら、今と未来を築いていくオリジナリティあふれる空間を創出していきます。企画、設計デザインから工事監理はもちろん、改修や増築、建て替えに伴う土地探しのお手伝いや、申請業務などもトータルで行います。
特殊建築物等定期報告にも対応
病院、老人ホームなど一定以上の用途、規模を持った建築物は定期報告が必要です。
定期報告制度とは、建築基準法第12条において、建築物の使用が開始された後も引き続き適法の状態で管理されているのか、建築物の劣化状況などを定期的に調査・検査し、結果を特定行政庁※1へ報告する制度です。検査は、一級建築士、二級建築士、法定講習の修了者※2の専門技術を有する資格者が行う必要があります。パル建築設計事務所では、ご依頼があれば建築物、建築設備（非常用照明、換気、排煙設備）の調査を行います。
※1 建築主事をおいている地方公共団体の長を指す。
※2 国土交通大臣から資格者証の交付を受けたもの。
お困りの方、気になることがある場合は、気軽にお問い合わせください。
工場、病院・介護施設、保育園・幼稚園などの経営者・関係者さまの
こんなお困りごとを、パル建築設計事務所が解決いたします。
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お困りごと 1.
建物の老朽化が気になる・・・
建物の安全性を高め、人、商品、設備を守ります。
建物の老朽化は、構造耐力の低下や設備の不具合、雨もりなどの可能性があり、また豪雨や台風、地震など自然災害の際には、一部破損や崩壊のリスクが高くなります。まず現状をしっかり把握し、最適な補修、または改修プランをご提案。建物の中で過ごす人の安全性を高めるのはもちろん、生産設備や商品などを被害から守ります。
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お困りごと 2.
改正された法律や条例に対応できてない・・・
未来を見据え、法律・条例に対応したプランを提案します。
工場や病院などの建物を建てる場合、建築基準法以外にも、消防設備に関する法律、省エネルギーに関する法律、バリアフリーに関する法律、環境汚染や環境衛生面に関する法律、敷地内緑化に関する法律などさまざまな法律や条例が関わってきます。しかも、これらの法律や条例は時代とともに改正されることがあります。現在の建物が、改正された法律や条例に対応できているか。法律や条例の専門知識を備えた一級建築士が未来を見据えた建物の補修、改修プランを提案します。
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お困りごと 3.
新しい設備を導入したいけど・・・
仕事の効率がアップする、ワークスペースを創造します。
工場や病院などでは、設備の更新や新しい設備の導入などを検討する際に重要なのが設置スペースと作業動線の最適化です。効率よく生産活動や作業ができるよう、改修や増築も含め、設備の特長にあわせた環境づくりを提案。快適に過ごせるワークスペースを創造していきます。
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お困りごと 4.
事業の拡大に伴って増築したい・・・
今後の事業予定にあった、増築・建て替えプランを提案します。
既存事業の拡大や新規事業のスタート、それに伴う従業員の増員などを考える場合、現在の建物の空間では手狭さや、作業のしづらさなどを感じ作業効率の低下につながることもあると思います。今後の事業予定などにあわせて、働きやすさや作業効率を考慮した建物の増築や段階的な建て替えを提案します。また、増築に伴う敷地拡張や、建て替えに伴う土地探しのサポートもいたします。
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お困りごと 5.
工事中の仕事は、どうなるの？
改修や建て替え期間中でも、業務は続けていただけます。
改修や建て替えの工事期間中、仕事を完全にストップするわけにはいきません。施工エリアを工区分けし、通常の業務への影響を最小限に抑えられるよう、話し合いを重ねながら工事を進めていきます。
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お困りごと 6.
補助金は受けられるの？
改修などの内容によって、補助金が受けられる場合があります。
工場であれば事業支援などを目的とした補助金が、病院であれば医療施設整備などを支援する補助金などが受けられる場合があります。改修や建て替えなどを行う場合は、どういった補助金や交付金が受けられるかを調べ、申請に向けたサポートを行います。
改修、補修、建て替えの対象物件
工場、厚生施設、病院、クリニック、介護施設、老人ホーム、
保育園・幼稚園、住宅・集合住宅など
